北欧家具とペリカンデザイン

ペリカンデザインとは、デンマークにある、北欧家具の会社でありますが、三輪車のデザインもしていて、その独創性のある形は、人気を博しているそうです。

この、ペリカンデザインの創業は、1944年生まれの、ニールス・ガメルカールドと、1950年生まれの、ラース・マーティンの二人が、創業者であり、ニールス・ガメルカールドが共同経営していた、ボックス25と言う建築会社の社員だったラース・マーティンと共に1978年に立ち上げたのが始まりです。

組み立て可能な、ユニット家具シリーズのトランスイットや、イタリアのカッペリーニと言うメーカーにデザインを提供した、ペリカンなど、デザインだけではなく、機能性も重視した、家具を多く手がけました。

そして、ニールス・ガメルカールドとラース・マーティンは、ペリカンデザインだけに留まらず、個々に活動を始め、様々な分野で成功を治めてなど、多才な面を表しています。

さらに、肝心のペリカンデザインには、新進気鋭な複数の女性デザイナーを会社に迎えるなど、会社の在り方も常に変化させ、スプリングや、ノンストップなどの、人気が高い北欧家具のシリーズも打ち出しました。

北欧家具らしい、モダンでスタイリッシュなデザインの北欧家具を、揃えております。

ヨーナス・ボリーン

ヨーナス・ボリーンとは、近代の北欧家具デザイナーであり、北欧家具だけに留まらず、レストランの店舗や空港のラウンジの内装などのデザインも手掛けています。

この、ヨーナス・ボリーンは、北欧スウェーデンのストックホルムに、1953年に生を受け、コンストファックにて、インテリアデザインを学び、同校の卒業制作で作成したコンクリートチェアが、卒業制作展で評価され、知名度が高まりました。

そして、フリーの北欧家具デザイナーとして、経験を積み、1983年にオフィスを設立し、1997年には、手漕ぎボートで、スウェーデンから、フランスまで渡航する計画を実行し、その旅で受けたインスピレーションを北欧家具デザインに活かし、LIVシリーズとして制作しています。

スウェーデンのデザイナーの中でも、異端な存在であり、伝統を重んじる傾向があるスウェーデンでは、自らの体験や思想を全面に押し出したデザインは、賛否が分かれる所ではありますが、現代の北欧家具デザイナーの中でも能力が高い事は間違いないですし、現代の北欧デザイン界の異端児と言った所でしょうか。

ちなみに、スウェーデンからフランスまでの手漕ぎボートの旅は、書籍化もされています。