クラーソン・コイヴィスト・ルーネ
クラーソン・コイヴィスト・ルーネは、モーテン・クラーソンと、エーロ・コイヴィストと、ウーラ・ルーネの3人が共同経営として、1995年に設立した、建築事務所であり、事務所の名前は、経営者3人の名前を組み合わせたものです。
経営者は3人とも、北欧家具で有名な、スウェーデンストックホルムの出身であり、1993年に、コンペに共同出品した、ワビ・ハウスが、コンペで優勝した事が切掛けで、クラーソン・コイヴィスト・ルーネの設立に思いきったと言います。
主に、3人で行う仕事は建築関係になり、ベルリンのスウェーデン大使館に、ルイ・ヴィトンの支店や、マクドナルドのプロジェクトのデザインに、日本の企業である、ソニー・ミュージックのストックホルム支社のデザインも手掛けています。
他にもこの3人は、個別の仕事も行っているのですが、北欧家具のデザインなどが多いそうで、国内の、デザイン最優秀賞を1993年から、2002年にかけて、3人で相当数受賞したと言い、日本にあるスフェラ・ビルを設計したのも、クラーソン・コイヴィスト・ルーネです。
オフェクト
スウェーデンにある北欧家具メーカーに、オフェクトと言うメーカーがあります。
このオフェクトと言う北欧家具メーカーは、1990年に出来た、新鋭のメーカーでありながら、クラーソン・コイヴィスト・ルーネやアルフレード・ハーバリなどの実力がある、北欧家具デザイナーを起用していて、現在のオフィスインテリ家具に新しい風をもたらし、急成長している会社でもあります。
そして、1995年からは、クリエイティブ・ミーティング・プレイスと言うコンセプトを掲げ、デザイナーだけではなく、機能面からの事を考え、専門的な技術者の知恵を取り入れて、健全なオフィス作りに尽力しているそうです。
さらに、固定観念に捕らわれないといった、考えかたでデザインに取り組んでいて、上記にもある様に、クラーソン・コイヴィスト・ルーネやトーマス・サンデルに、モニカ・フォシュテルなどの、若手のデザイナーを起用しており、その反面、カリム・ラシッドや、アルフレード・ハーバリなどの、知名度の高いデザイナーも起用するなど、まさに柔軟な商法で業績を伸ばしていますし、新作発表会をストックホルムの駅内で行う様な奇抜な事もしており、北欧家具界の業界の風雲児と言っても良いと思います。