ヘイッキネン・コモネン・アーキテクツ
ヘイッキネン・コモネン・アーキテクツとは、北欧家具が有名な、フィンランドにある会社の名称であり、ミッコ・ヘイッキネンとマルック・コモネンの二人が創立した会社であります。
ミッコ・ヘイッキネンは、1949年にフィンランドにある、サヴォリンナと言う町に生まれ、ヘルシンキ工科大学に入学しました、そこで、1945年に、フィンランドのラッペエンランタと言う町に生まれた、マルック・コモネンと出会い、卒業と共に共同経営者として、会社を設立したのですが、コモネンが暫く建築雑誌に勤めていた為に、本格的に会社をスタートさせたのは、会社を設立した5年ほど後の、1980年になってからだと言います。
その後、順調に業績を伸ばし、1988年には、ヘルシンキの郊外に建てられた、フィンランド科学センターを設計し、その独特な幾何学形態やユニークなデザインは、国内だけに留まらず、国際的に話題になり、ヘイッキネン・コモネン・アーキテクツの知名度を広げました。
そして、ロバニエミ空港の内装や家具に、他国にあるフィンランド大使館の設計や、フィンランドのマクドナルド本社など、公的や大企業の建物を手掛ける様になり、フィンランドのみ成らず、北欧を代表する様な建築会社となっています。
トーマス・エリクソン
トーマス・エリクソンは、北欧家具で有名なスウェーデンの町、エーンシュルドスヴィクに1959年に生まれ、20代に入ってから、北欧建築を本格的に学び、その後、ストックホルム王立工科学院で建築の修士を取得しました。
そして、1988年からはフリーで仕事をするようになり、1992年に、イタリアのカッペリーに展覧会に出品した、プロジェット9208が評価され、世界的に一気に知名度を帯びました。
このプロジェット9208は、別名クロスと呼ばれ、十字マークを象ったユニークな形のメディカルボックス、つまりは救急箱であり、現在も人気のある商品です。
その後、ヨーラン・ラーゲストロームや、ビヨルン・クソフスキと共に、ストックホルムデザインラと言う会社を設立し、空港のラウンジの設計や、飛行機内の内装も手掛けました。
ちなみに、トーマス・エリクソンは2009年に、デザインタイドトーキョー2009の為に来日したそうで、日本の企業とコラボレーションした商品の考えていると言います。